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【退職前に知ってほしい】最大28ヵ月の退職給付金(社会保険給付金)を得る方法

    今の仕事を辞めたいけど、その後の生活費が心配で。。

    そうですよね。。そんな貴方のために、失業手当と社会保険給付金で最大28ヶ月分の給付金を受けとれる方法を伝授します!

    ホントに受け取れるのかな?

    怪しいと思いますよね。でも大丈夫!

    なぜなら、実際に僕自身がこの方法を使って、会社員を辞めて独立したからです。

    みなさん、社会保険給付金という制度をご存知でしょうか?

    この社会保険給付金と失業手当を組み合わせることで最大28ヶ月分の給付金を手にすることができるのです。

    こんな人に読んでほしい
    • 退職検討中だが、その後の生活費が心配な方
    • うつ病や精神不安を抱えており、もう今の会社で働けない方
    • 仕事をしながらでは難しい、難関資格を取得したい方
    • 介護等の家庭の問題が落ち着くまで受給し、再就職に集中したい方
    • 次の再就職までしばらく休養したい方
    • 会社員を辞め、独立や起業を考えている方

    失業手当と社会保険給付金を理解しよう

    雇用保険に紐づくのが「失業手当」

    失業手当とは、雇用保険制度に基づいた手当のことで、会社を退職し転職活動を行う際に受給することができます。ハローワークの管轄で正式には「雇用保険の基本手当」と呼ばれます。

    手当の金額は在職中給与の約 50~80%、給付を受けられる期間は 90 日~ 360 日の間となり、(※上限あり。) 会社を退職した際の年齢や雇用保険に加入していた年数 、 離職時の理由などによって決められます 。

    給与の約50~80%の金額が3~10ヶ月支給される

    これは知ってたよ!という方が多いのではないでしょうか。

    健康保険に紐づくのが「社会保険給付金(傷病手当金)

    傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するための制度です。

    被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。

    月間給与の約65%の金額が最長18ヶ月支給される

    でも、僕は大きな病気を患ってないし。。

    大きな病気を患わないと活用できないと思われがちですよね。しかし「朝起きれない」「疲れが取れない」というような、緩やかな条件でも活用することができます。

    給付金制度(傷病手当金)の受給対象者は年間580万人、しかし実際に受給している人数は年間3万人(約 0.5%)しかいません。その理由としてそもそもこの制度を知らなかったという方が大多数を占めています。

    雇用保険と社会保険の組み合わせで最大28ヶ月が実現

    失業手当(最大10ヶ月)と社会保険(最大18ヶ月)を組み合わせることで最大28ヶ月の受給を実現することが可能になります。

    なるほど!

    でも失業手当と社会保険給付金で2年以上も生活ができると考えると嬉しい一方、なんだか申し訳ないな。。

    後ろめたさを感じる必要はありません!なぜなら、退職する会社からお金を貰うのではなく、元々は汗水垂らして得た給料から支払った保険制度を活用しているからです。

    これまでずっと社会保険料を支払ってきたからこそ、受け取ることができる正当な権利です。

    もし、ブラック企業や人間関係に悩まされ、うつ病などにかかってしまった場合は、半年や1年は休むことも必要ですよね。特に保険制度はこういった時のために活用されるべきです。

    給付金を利用してゆっくり療養したい…

    と思うのであれば、有効活用することを検討しましょう。

    「失業手当」受給までの流れ:最大10ヶ月分

    受給要件
    • 雇用保険に加入していて、離職するまでの1年間に、14日以上働いた月が6ヶ月以上あること。
    • 一週間の労働時間が20~30時間未満の短期間の動労者の場合、離職するまでの2年間に、11日以上働いた完全な月が12ヶ月以上あること。
    受給までの流れ
    1. 離職】在職中に証明書などの人事に準備してもらう
    2. 受給資格決定】住所地を管轄するハローワークで「求職申込み」をして、「離職票」を提出。受給資格確認後、受給説明会の日時通知。「雇用保険受給資格者のしおり」をもらう
    3. 受給説明会】
    4. 求職活動】失業の認定を受けるまでの間、ハローワークの窓口で職業相談、職業紹介を受けるなど積極的に求職活動を行う。
    5. 失業の認定】原則として、4週間に1度、失業の認定(失業状態にあることの確認)を受ける。「失業認定申告書」に求職活動の状況等を記入し、「雇用保険受給資格者証」とともに提出する。
    6. 受給】失業手当が給付される
    7. 就職 or 就職できるまで毎月通う

    再就職する場合も、ハローワークへいくと再就職祝いとしてお金が貰えるので、しっかりと制度を利用しましょう!

    失業手当の手続きは、とてもカンタンなのでご安心下さい。

    全て受付の指示に従えばよいですし、心配する必要は無いと思います。

    「社会保険給付金」受給までの流れ:最大18ヶ月分

    受給要件
    • 健康保険に12ヶ月以上加入している
    • 退職日まで2週間以上残っている
    • 現時点で業務外の病気・けがが原因で仕事できない人
    • 連続3日も入れて4日以上仕事できなかった人
    • 会社などから休業中の給料をもらえていないこと
    • 退職日に出社できないこと

    上記の条件をすべて満たすとき、退職後も「傷病手当金」を受け取ることができます。

    受給までの流れ
    1. 退職届を提出
    2. 在職中に連続3日以上休みを取る
    3. 連休初日に病院で働けない証明を取得する
    4. 退職日に出社しない
    5. 社会保険給付金の申請
    6. ハローワークで失業保険の受給期間延長手続き
    7. 1ヶ月ごとに通院する
    8. 毎月給付金の申請書を健康保険組合に提出し、給付金を受給

    結構プロセスが複雑なのですよね。。

    どんな人が社会保険給付金(傷病手当)を申請すべきか?

    申請すべき人

    • 家から出れないほど重度のうつ病や精神疾患がある
    • 人生しばらく休みたいけど、お金もない
    • 自宅でじっくりプログラミング学習して、今後の人生を豊かにしたい
    • 起業準備したい人(黒字化まで)

    申請すべきではない人

    • 退職後の転職先がすでに決まっている方
    • すでに退職された方(病気退職は除く)
    • 退職後、長期の海外旅行に行きたい人(ワーホリ、長期旅行)

    基本的に、海外に出国してしまうと無効になる可能性があるので、日本にいる必要があるのでご注意下さい!

    失業手当と社会保険給付金を自分で申請することはできる?

    自分で28ヶ月分の給付金の申請はできないのでしょうか?

    自分で申請することも出来ますが、専門的な知識と時間がかかります。

    僕も自分で申請できないかと頑張ったのですが、「やり方を間違えたら受給できない」というのが、ストレスに感じてしまい、プロに頼むことにしました。

    社会保険給付金を28ヶ月分最大限もらうためには、面倒な作業がたくさん。でも「退職コンシェルジュ」の社会保険給付金サービスを使えば適切なサポートを受けられます!

    社会保険給付金サポート「退職コンシェルジュ」

    退職コンシェルジュ運営会社とは?

    会社名:CREED BANK 株式会社
    設立2016年9月2日
    資本金35,000,000円(資本準備金含む)
    住所東京都豊島区西池袋 5 丁目 14-8 東海池袋ビル 8 階
    事業内容人材事業
    退職コンシェルジュ / 有料職業紹介
    通信事業
    法人携帯 / ポケットWi-Fi
    不動産事業
    投資用マンション / 住居用賃貸
    クリエイティブ事業
    開業デザイン /6 秒動画 /LINEサービス
    登録 / 許可 / 免許《宅地建物取引業者免許番号》東京都知事(1)第 101693 号
    《有料職業紹介事業許可番号》13- ユ -309378
    《プライバシーマーク付与事業者登録番号》第 10862685(01) 号
    顧問税理士楢原公認会計士事務所
    安藤智之税理士事務所
    顧問弁護士弁護士法人 V-spirits法律事務所
    顧問社会保険労務士社会保険労務士事務所タクスフォース
    武村社労士事務所
    顧問医医療法人社団 平成医会

    実態のある会社なので、会社の信頼性についても安心です。

    退職コンシェルジュを利用する為の条件

    これに当てはまる人は受給できる可能性大!
    • 年齢が20歳~54歳
    • まだ退職していない人
    • 現時点で転職先が決まっていない
    • 社会保険に1年以上加入している

    普通に働いている人なら大概の人が該当するので安心です。55歳以上の人でも、給付可能なケースもあるので、とりあえず無料相談だけでもしてみると良いでしょう!

    退職コンシェルジュを利用した際の給付までの流れ

    給付までの流れ
    1. 無料問い合わせフォームより問い合わせ
    2. WEB個別相談。担当コンシェルジュよりオンラインで簡単なヒアリング。
    3. サービス開始。相談者であるアナタが給付要件に合致していることが分かればコンシェルジュとの契約へ。この際に支給予定総額に対して10%程度の手付金を支払う必要がありますが、給付手続きに失敗した場合は全額返金されるのでご安心下さい。クレカ払いも対応しています。
    4. 必要書類準備・提出。給付金の申請に必要な書類をご用意し、必要書類が揃ったら提出へ。必要な書類や記入方法等は複雑ですが、退職コンシェルジュが全て、丁寧にサポートしてくれるのでご安心下さい。
    5. 審査・受給確定。書類提出後、審査が開始。審査が完了し無事に受給が確定すると、約1~2週間で指定口座に給付金が振り込まれます。

    問い合わせ⇒無料面談⇒書類提出⇒給付までは最短で40日で可能とのこと。社会保険給付金サポートの専門家だから為せる技!

    退職コンシェルジュを利用するメリット・デメリット

    メリット

    • 顧問の社労士がいるので安心
    • 実績1700名以上あり、社会保険申請手続き制度を熟知しているので安心
    • 給付金手続きが失敗したら全額返金保障有り
    • チャットで気軽に相談できる(平日)

    デメリット

    • 初期費用がかかる(トータルで受け取れる金額の10%~15%程度を目安)⇒ただし手続き失敗したら、全額返金制度有り

    退職コンサルには詐欺が多いので注意!

    退職コンサルタントにについては一部詐欺のようなビジネスをしている方もおり、社労士事務所より注意喚起が出ています。

    確かに社会保険給付金サポートと検索するといくつか怪しい業者が出てきます。実際に詐欺かは分かりませんが、ある程度下記のような業者には注意する必要があります。

    以下のような退職コンサル業者に注意!

    • 弁護士、社労士、医療法人と提携していない
    • 事務所や会社ではなく個人が運営している
    • 価格が異常に低価格(数千円~数万円程度)
    • いかにも多くの人が利用している風に装っている

    一方退職コンシェルジュにおいては顧問の社会保険労務士が監修しつつ、指導を受けたスタッフがサポートを行っています。

    社会保険給付に関するQ&A

    手当は退職日から最短何ヶ月で受給できますか?

    平均して退職日から 2 ヶ月かかりますが、最短だと40日です。

    受給中は他に副業などできますか?

    働けない人向けの手当なので、基本はNG。ただし物販などのネットビジネス、在宅ワーク、不動産や株式投資などは内職として扱われ、労働ではないのでOKとの見解。

    退職コンシェルジュの営業時間を教えてください。

    平日 9:00~19:00で対応可能で、地方の方でもオンラインで対応

    終わりに

    最後までご覧頂きありがとうございました。新型コロナウィルスの影響、少子化、終身雇用制度の崩壊、世の中を取り巻く環境が変わるにつれ、将来や今の生活が不安な方が増えてくると思います。

    そんな不安を抱える方に一人でも多く届けば嬉しいです。

    もともとは皆様と同じく、仕事に悩んでいる一人でした。

    当時の私は、仕事に追われる日々で心身ともに疲れ果て、それが原因か分かりませんが、病気を患いました。

    「生きているのが辛い」と思う毎日で、一時は「最悪の選択」をしてもおかしくない状態。

    しかし退職したくても、その後の生活が心配でなかなか一歩が踏み出せませんでした。

    そんなとき、ふとしたことから社会保険給付金について知り、会社員を辞め、休養を経て、新しい人生を再スタートをすることができました。

    色々なことがありましたが、今は、充実した毎日を過ごすことができております。

    色々な方に支えて頂き今の私がありますが、その一つのきっかけになってくれたのは、社会保険給付金です。毎日のように悲惨なニュースが飛び込んでくる中、いち退職経験者として、何か私の経験や知識が役に立てないか?と思い、この記事を書きました。

    僕で良ければいつでもご相談下さい。給付金以外の事でも構いません。お待ちしております。

    最後になりますが、皆様の今後のご多幸を心よりお祈り申し上げます。